他の法律関係の資格

弁護士は、司法書士、行政書士、社労士、海事代理士ができる仕事をすることができます。これらは法律事務であることから、弁護士がその仕事を上位互換ですることができるのです。

法律関係の資格は色々ありますが、「公証人」というのはこれといった試験がありません。公証人試験に合格した後、6ヶ月の修習を経てから法務大臣により任命されることになっていますが、現在この試験は行われていないのです。この公証人は30年以上の実務経験を持つ裁判官、検察官、弁護士から任命されることになりますが、1989年の資料によると530人居た公証人のうち、弁護士は1人しかおらず、あとは全員判事や検事、法務省の職員がほとんどを占めていたりします。

あと「弁理士」というのがあります。これも国家資格であり、技術的な発明、これまでにないデザイン、商品やサービスに対する商標などに関わる特許権、意匠権、商標権などにおける権利を特許庁に出願する手続きの代理や、その権利の取り消しの請求や異議申立てなどをします。弁理士の人数は平成27年時点でだいたい1万人くらいだと言われています。

「司法書士」とは何なんでしょうか。司法書士は時や供託に関する手続きの代理を行ったりします。